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だれでも楽しめるスポーツ

卓球
卓球は世界各国で行われ、オリンピック競技としても広く認められています。
また、「レジャー白書(2001年)」によると、日本では総人口の約10人に1人にあたる1,220万人が年1回以上行っていると報告されています。
 卓球は競技スポーツとして行う場合、調整力や敏捷性を必要として、勝敗を競うハードなスポーツです。
しかし、レクレーションとして行う場合には、自分の体力や年齢、技術、目的に合わせて行うことができるうえ、サッカーやラグビーのような身体接触がなく、プレー中の事故や怪我が少ないという特徴もあります。
また、多くの市町村の体育館やスポーツ施設に設備や器具が整えられており、天候に左右されることなく、ルールが簡単であるということから、老若男女を問わず、異なる世代間楽しめるスポーツとして広く親しまれています。


ラージボールの導入

 また、昭和63年に公式のボールよりもやや大きい、直径44mmでオレンジ色のボールを用いた「ラージボール卓球」のルールが制定されました。
ラージボール卓球は単にボールが大きいだけでなく、ネットは公式のものより2cm高い17.25cm、ラケットの表面は表ソフトラバーで、ボールが変化しにくいなど様々に工夫されています。
このため打球のスピードは緩くなり、ラリーが続きやすく、初心者でも手軽に楽しむことができ、より「生涯スポーツ」に適したものになっています。

 公式の競技会では「11ポイント制」、「サービスは2本交替」など細かくルールが決められていますが、レクレーションで卓球を行う場合、サービスの方法やポイント数は時間や体力に合わせて行いましょう。


卓球の効果

では、卓球がからだにどのような効果があるのでしょうか?
 卓球の単位時間・体重当りのカロリー消費量は運動の強度によって幅がありますが0.050~0.083(kcal/kg/分)とされています。
つまり、体重70kgの人が中強度(0.065kcal/kg/分)で60分間卓球を行った場合、70(kg)×0.065(kcal/kg/分)×60(分)となり、273kcalのエネルギーを消費することになるのです(ごはん1杯は約250 kcalです)。
このことから、定期的に卓球を続けることで、肥満の予防解消ができ、生活習慣病の予防につながることが期待できます。
また、仲間と思いきりからだを動かすことでストレス解消にもなるほか、脳の活性化にもつながると報告されています。


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