運動不足解消ナビ バドミントン

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原型はイングランド南西部
バドミントン
バドミントンはネットをはさんでシャトルコック(羽根)を打ち合うスポーツでが、その原型はイングランド南西部で発祥したといわれています。
また、日本でも「羽根つき」というバドミントンによく似た遊びが古くから行われてきました。
今日では競技として行われる以外にも、家族と公園に出かけたときや職場・学校の昼休みに気軽にできるスポーツとして、広く親しまれています。
「レジャー白書(2001年)」によると、日本では約1,060万人が楽しんでいると報告されています。


気楽に楽しめるスポーツ

バドミントンは体力、技術、戦術など多くの要素が必要となるスポーツですが、生涯スポーツとして、自分の運動能力に応じた楽しみ方もあります。
また、ゲームの方法も男女各シングルス、男女各ダブルス、混合ダブルスとあり、年齢や技術に合わせてゲーム行うことができます。
比較的狭い場所でもレクリエーションとして、年代を問わず気軽に楽しめるので、健康のために行う生涯スポーツとして最適です。
ここでは、バドミントンのポイントやサービスなどの細かいルールには触れませんが、レクレーションで行う場合の効果と注意事項をお話します。


運動量が多いためけがが多いスポーツ

バドミントンは非常に運動量の多いスポーツです。
バドミントンの単位時間・体重当りのカロリー消費量は運動の強度によって幅がありますが0.066~0.150(kcal/kg/分)とされています。
つまり、体重70kgの人が中強度(0.100kcal/kg/分)で60分間バドミントンを行った場合、70(kg)×0.100(kcal/kg/分)×60(分)となり、420kcalのエネルギーを消費することになります(ごはん1杯は約250 kcalです)。
このことから、定期的にバドミントンを行うとシェイプアップ効果や生活習慣病の予防につながることが期待できます。
 一方、バドミントンはレクレーションスポーツとして安易に考えられがちですが、実際には大変ケガの多いスポーツです。
中でも、バドミントンは全スポーツの中で最もアキレス腱断裂の発生率が高いと言われています。
後ろにシャトルを追いかけて、打った後の着地時に起こる事が多く起こり、特に、30歳代から急激に増加します。
また、膝靭帯損傷など治るのに時間を要する大ケガのほか、肉離れや足関節捻挫など軽いケガでも癖になりやすいケガも多く発生します。


十分なウォーミングアップとクールダウンを

このようなケガの1番大きな原因は、運動の前のウォーミングアップやストレッチの不足によるものです。
体操もストレッチもせずにいきなりゲームをやったりはしていませんか?
特に、からだが温まりにくい、寒い季節に良く起こるのでしっかりとウォーミングアップを行いましょう。
そして、終わったあとには疲れを残さないためにも、クールダウンも忘れずに行いましょう。

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